灰かぶり風試作
欧州出身の建築デザイナーの要望で
灰をかぶった材木をイメージしたフローリングを試作しました。
試作といっても既存のCフローリング・アメリカンブラックウォルナットにホワイトOILを塗布しただけです。
画面右側が塗布した状態です。
木肌が際立ち、これまでにない表情のフローリングとなりました。
採用されたらまたご報告したいと思います。
欧州出身の建築デザイナーの要望で
灰をかぶった材木をイメージしたフローリングを試作しました。
試作といっても既存のCフローリング・アメリカンブラックウォルナットにホワイトOILを塗布しただけです。
画面右側が塗布した状態です。
木肌が際立ち、これまでにない表情のフローリングとなりました。
採用されたらまたご報告したいと思います。
弊社社屋の一角に超軽量ハーフログを使用した物置が完成しました。
この物置のドアに使用しているのは主にデッキ材として用いられる弊社商品『デックスウッド-DexWood-』です。
表面は市販の塗料でウォルナット色に仕上げています。
実(サネ)加工をすることでこのようにドアに仕上げることができますし、アイディア次第で家具に応用することもできます。
弊社ではこのような特注も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
製材してから20年近く天年乾燥。
その間、ヒラタキクイムシが程良く成長して板全体にが出ています。
安来市の街はずれに佇む、 ある素封家の母屋に
テーブルは楡の無垢横ハギ材
サイズ : 45*850*1800
椅子は名古屋のオリバー 社 レストラン用
この家は安来市のある電気関連企業の保養施設として最近リニューアルしたばかり。
和室の畳は張り替えたばかりでイグサの心地よい香りが部屋内を漂っている。
同じサイズのテーブルを二台納入 椅子は全部で12脚だが 其々6脚使いにて畳の客間とダイニングスペースに其々設置。
しかし大人数の宴会時は二台繋げて3.6M長の長テーブルで最大14名着席可能である。
この民家作りもさる事ながら、襖絵の素晴らしさと床の間に飾られた正月用の掛け軸に見とれてしまいました。
そしてこの部屋には丁度治る我が社のテーブルと椅子でした。
大倉山シニアハウスでデックスウッドが使用されています。
8人がけ丸テーブルを斐川町のN社へ納品してきました。
オーストリアのフローリング材メーカーmafi社の複合フロアー材を組みあわせて作った特注品です。